宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星から採取したとみられる物質を格納していたカプセルが相模原市で初公開されることになった。同市立博物館で3月12~16日に展示する。12日にはJAXAや相模原市の関係者が出席する記念式典も開く。
新型コロナウイルス対策として、時間を区切った見学枠を設ける。1枠あたりの定員は150人。観覧は無料だが事前申し込みが必要で、応募多数の場合は抽選となる。
カプセルは宇宙空間でどのような影響を受けたかを分析するために分解されており、その状態での展示となる。採取した物質自体は展示しない。
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