「May the AIR FORCE 1 be with you」とは……
エア フォース 1といえば、スニーカーカルチャーに欠かすことのできないマスターピースのひとつ。今年で40周年を迎えるその長い歴史において、ニュースとなったモデルも少なくない。
そんなエア フォース 1の魅力に取りつかれ、日本屈指のコレクターとなったYUSUKE TAKEIさんに、スニーカー史に大きな影響を与えた珠玉の6足を教えてもらった。
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YUSUKE TAKEI●25年に亘りエア フォース 1を集め続け、SNKRSでも紹介されたナイキ公認のコレクター。600足以上を誇るコレクションは現在も増え続けており、ありとあらゆるモデルを知り尽くしたエア フォース 1マスターといえる。
【1足目】オリジナル(1982年)
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1982年に発売された最初のモデル。すべての歴史はここから始まった。
「エア フォース 1を語るうえで、まずこの一足を外すわけにはいきません。1982年に発売されたエア フォース 1のファーストモデルです。
白のアッパーにシルバーのスウッシュを配した最初期モデルは、通称“エア フォース ゼロ”と呼ばれています」。
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「若干プロトタイプ的な意味合いもあるので、今のモデルとは仕様が違います。まず、ほかのモデルにあるベンチレーションホールがありません。サイドパネルがメッシュになっているところも特徴のひとつです。
本当はくるぶしにストラップが付いているんですが、僕のはなくなっちゃいました。『NIKE AIR』のロゴが配されたヒール部分には、現行モデルだとスウッシュが入ります」。
からの記事と詳細 ( ナイキ公認「エア フォース 1」コレクター直伝。6足の名作から振り返る40年史 (2022年3月29日) - Excite Bit コネタ )
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