Pages

Monday, March 20, 2023

菅田将暉、春のUSJ満喫「アイテムコレクターになりました ... - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)

USJを訪問した「超元気特区長」菅田将暉(20日・「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」)

現在、多くの期間限定イベントが開催されている「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)に3月20日、俳優の菅田将暉が訪れ、春のパークをアピールした。

ブランドサポーター「超元気特区長」に就任して以来、2度目の公式訪問となる菅田。2022年7月の初公式訪問の際には「特区長やると遊べないのか〜!」と嘆いていたが、今回は思う存分体験できたようで、登場するや「遊びまくって、今は落ち着いてます。気持ちいい体の状態です」と満足げに笑った。

特に、『ハリー・ポッター』エリアの魔法動物と触れ合える新コンテンツは印象深かったようで「『ニフラー』、かわいかったですね・・・撫でると『もっと』って感じで(擦り寄ってくる)。夢中になっちゃいましたね」と癒された様子。

アトラクションを振り返り、笑顔になる菅田将暉(20日・「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」)

また、「モンスターハンター」のVRアトラクションについては、「まじで半端なかったですね・・・こんなことできるんだ!って」と大興奮。自身のチーフマネージャーと一緒に参加したそうで、「まさかチーフマネージャーと一緒に狩りをするとは」「(僕は)世界観が楽しすぎてモノを集めてばかりだったので、アイテムコレクターという称号をいただきました。モンスターはチーフが倒してくれました(笑)」など裏話を披露し、会場を笑わせた。

最後は「超熱狂!」の掛け声とともにガッツポーズし、これから楽しむ人に向けて「今しか味わえない春の別世界旅行で、一生の思い出を作りに来てください」と呼びかけた。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 菅田将暉、春のUSJ満喫「アイテムコレクターになりました ... - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社) )
https://ift.tt/Pq2yW68

Saturday, March 18, 2023

コレクターBLANKMAGと「HOME ECONOMICS EXPERIMENT ... - mapion.co.jp

【画像を拡大】
日本のプライベートコレクターBLANKMAGとアートユニットHOME ECONOMICS EXPERIMENTによるカプセルコレクションが、ドーバー ストリート マーケット ギンザの6階で3月18日に発売される。
BLANKMAGは、1990年代中盤から2000年代中盤のニューヨークストリートカルチャーに魅了されたことをきっかけに、ストリートカルチャー関連物を収集している。HOME ECONOMICS EXPERIMENTはコロナ禍のステイホーム期間を経て、パーソナルな室内空間の重要性と⾃由度の⾼さを再認識したことから始まった男女2人組のユニット。家庭環境を中心に人間と環境の関係を研究しており、廃材...

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( コレクターBLANKMAGと「HOME ECONOMICS EXPERIMENT ... - mapion.co.jp )
https://ift.tt/Z8jBC5R

Sunday, March 12, 2023

国内屈指の骨董&現代美術コレクター桶田夫妻の自邸、拝見! - GOETHE

「アート」とひと口に言ってもその幅は広く、過去、現在、未来と続く、非常に奥深い世界だ。各界で活躍する仕事人たちはアートとともに生きることでいったい何を感じ、何を得ているのか。今回は、アートコレクターの桶田俊二・聖子(あさこ)夫妻の想いに迫る。【特集 アート2023】

桶田夫妻とアートたち

右から:花井祐介、ロッカクアヤコ、TIDE、水戸部七絵、その下の立体はマイケル・ケーガン、Backsideworks.、仲衿香(なかえりか)の作品。ビューイングルームには現代アートが並ぶ。

いいコレクターを増やして、アート業界を活発にしたい

アートコレクターの桶田俊二・聖子(あさこ)夫妻の自宅に一歩足を踏み入れると、まず目に飛びこんでくるのは奈良美智(よしとも)の絵画と、江戸時代の船簞笥の上に置かれた李朝の白磁立壺(たちつぼ)。時代も国もバラバラのモノたちが絶妙に調和して、その家の扉を開けた者を圧倒する。

「古いモノと新しいモノをかけ合わせて生まれる化学反応のような何か。それを見つけたくて、コレクションをしているようなものですよ」(俊二氏)

奈良美智作品と李朝の白磁立壺

玄関を入ると正面に見えてくる奈良美智作品『Study-2』と李朝の白磁立壺。壺が載っているのは、江戸時代の船簞笥。

桶田夫妻は23年前に骨董の収集を開始。中国の骨董や、魯山人などさまざまに集め、深く骨董の世界にのめり込んでいった。

「けれど2010年に、偶然見た草間彌生さんのドキュメンタリーで衝撃を受けて」(聖子氏)

以降、今日までの13年間、現代アートのコレクションを日々増やし、それまで集めていた骨董と時空を超えた展示コラボレーションを生みだし続けている。

草間彌生『パンプキン』、ジョシュ・スパーリングの立体、常滑の大壺。村上隆。

玄関には、草間彌生の『パンプキン』(左)、カウズの弟子であったジョシュ・スパーリングの立体、その下にはやきものの街、常滑(とこなめ)の大壺。右は村上隆。©2013 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. Courtesy Perrotin Courtesy of the artist and Perrotin, Oketa Collection.

草間彌生の「インフィニティネットシリーズ」

草間彌生の「インフィニティネットシリーズ」がリビングの中央に。

どれだけ早く才能を見つけられるか

「現代アートの流れは、骨董と違いスピードが早い。3年前に購入した作家の作品が、今では人気で手に入らない、なんてことはよくあります。そしてまた、現代アート業界は一極集中の世界。一度人気になればその人の作品を誰もが欲しがるようになる。

逆に言えばそれ以外のアーティストは厳しい状態だということ。だからこそコレクターが、才能あるアーティストを見つけ、新しいムーブメントをつくる必要があるんです」(俊二氏)

ジャン・ジュリアンの絵と立体。その下には加守田章二の壺

サーファーで画家のジャン・ジュリアンの絵と立体。その下には加守田章二の壺。

永井博の作品に合わせた北大路魯山人の作

永井博の作品に合わせるのは、北大路魯山人の作。中段は雲錦鉢(うんきんばち)、下段は武蔵野鉢。奥の盆は室町時代の根来塗(ねごろぬり)。

李朝の瓶、李朝の棚、手前はクララ・クリスタローヴァと奈良美智の立体作品

面取りをされた珍しい李朝の瓶が、同じく李朝の棚に。手前には現代作家クララ・クリスタローヴァと、奈良美智の立体作品。

アート業界活性化のため、自身の「見る目」を養うためにしていること、それはシンプルだが「多く見ること」に尽きる。

「数を見て判断基準をつくり、自分のレベルを少しずつ上げていくしかありません。李朝の白磁の壺でも、形や肌艶、シミの出具合など、いいモノと悪いモノでは雲泥の差です。それが見分けられるようになるには、ひたすら数を見ること。また現代アートは、いずれ多くの人が欲しがる作品をどれだけ早く見つけられるかも、鍵になります」(俊二氏)

骨董の壺が飾られた棚

現代アートの多いビューイングルームの一角には、骨董の壺たちが置かれている。

河井寛次郎の花器

河井寛次郎の花器。背景に見えるのは、ゲルハルト・リヒター。ソファの横には李朝の粉引きの扁壺(へんこ)とっくりと螺鈿(らでん)。

例えばロンドンで活躍するアーティスト、ジャデ・ファドジュティミ。この作品に惹かれた桶田夫妻は無名だった彼女の作品を購入。そしてその後2019年にジャデはロンドンのテート・モダンに史上最年少で作品が収蔵されることになった。

「私たちが好きなのはどの作品を見ても、一瞬でその人の作だとわかるような特徴ある作家。そしてそういう方はすぐ世間に注目されるんです」(聖子氏)

ジャデ・ファドジュティミの作品

ジャデ・ファドジュティミの作。

毎月海外のアートフェアやオークションに出向き、日本各地のアートフェアにも飛び回る。東京にいる間は、六本木、神宮前、天王洲とギャラリーエリアに通い詰める毎日だ。さらに2019年4月から所蔵作品をセレクトし展示するコレクション展も行っている。アートのため多忙を極める夫妻だが、そこには強い使命感がある。

「日本はその経済力に対して、アートマーケットがとても小さい。私たちはいいコレクターを増やしてアート業界を活発にしたいんです。それは日本経済にも活気を与えることにもなる。だからコレクション展で多くの人に作品を見てもらい、もっとアートに興味を持ってもらいたい。骨董と現代を掛け合わせた展示もしていますよ。新しいことをすれば目立ちますし、関心を持ってもらえるのではと。

そしてここ1、2年は国内でもアート関連のイベントが増え、今までになく盛り上がってきています。微力ですが、その流れをつくる一端になれたらこんなに嬉しいことはありません」

骨董とコンテンポラリーを通して、時代とアートを見極めてきたふたり。そのコレクターとしての強い矜持が、いつか日本経済とアートを救うといっても過言ではない。

山口歴、マイケル・ケーガン、トム・サックス、Backside works.の作品

右上は山口歴(めぐる)、右下はマイケル・ケーガンの立体。棚の中の器と椅子はトム・サックスの作。左上は福岡の作家Backside works.。

ジュン・オソン、フェイス、メディコム・トイ社製 空山基×ダニエ ル・アーシャム×ベアブリックのコラボレーション、フューチュラ、LYの作品。スケートボードはバリー・マッギー

右の絵画はジュン・オソン、左はフェイス。下の立体は、左からメディコム・トイ社製 空山基(はじめ)×ダニエル・アーシャム×ベアブリックのコラボレーション作。青い立体はフューチュラ、スケートボードはバリー・マッギー、手前はLYの作品が並ぶ。

ホアン・コルネラの絵画と立体

SNSでも爆発的なフォロワー数を誇るスペインのホアン・コルネラの絵画と立体。

【Collector’s File】
収集歴
骨董23年。現代アート13年
収集のための海外渡航
平均年12回
最初に買った現代アート
草間彌生作品
コレクション展の開催回数
5回
作品を購入する決め手
ひと目惚れするかどうか

OKETA COLLECTION
桶田俊二・聖子/Shunji Oketa、Asako Oketa

ファッションビジネスに長年携わったのち、骨董収集をスタート。2010年から現代アートの収集も開始、同時に現在は盆栽のコレクションも行っている。2023年4月には表参道のスパイラルガーデンにてコレクション展を開催予定。

▶︎▶︎画像だけをまとめて見る【桶田俊二・聖子夫妻の貴重なアートコレクションを一挙公開!】

【特集 アート2023】

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 国内屈指の骨董&現代美術コレクター桶田夫妻の自邸、拝見! - GOETHE )
https://ift.tt/2Gtnxdh

Friday, March 10, 2023

パスワードを忘れたNFTウォレット、美術館に寄付しませんか?【コラム】 - コインデスク・ジャパン

NFTコレクターにとって悪夢のような出来事だ。2021年4月、Web3インフルエンサーのファロク・サマド(Farokh Samad)氏は、きわめて貴重な「Bored Ape Yacht Club」のNFTなど、87個のNFTを保管していたウォレットのシードフレーズ(パスワード)を忘れてしまった。

保有していたNFTの価値は当時、約250イーサリアム(約85万ドル、約1億1600万円)だったが、無価値も同然となった。シードフレーズがなければ、ウォレットにアクセスできず、NFTを売却することもできない。

サマド氏は例外ではない。多くのNFTコレクターがNFT購入のためにウォレットを作成し、シードフレーズを紛失している。特に、NFGがブームになると誰も思っていなかった初期のユーザーに多い。

例えば、あるウォレットには14個のクリプトパンクス(CryptoPunks)が保管されている。ウォレットの所有者は2017年、14個のNFTをそれぞれ7ドル(約950円)ほどで買ったが、今ではその価値は1億ドル(約136億円)を超える。しかしウォレットは2017年以降使われておらず、所有者がシードフレーズを忘れてしまった可能性がある。

シードフレーズの紛失は、NFTコレクターに起こり得る最悪の事態だ。ハッカーにNFTを盗まれた場合は、取り戻せる可能性が少しはある。しかしシードフレーズを失った場合、NFTを保有し続けているのに売ることはできない。売ることのできないNFTは実質的に無価値同然だ。

「無価値」に価値を見出す

本当にそうだろうか? もしかしたら何か他の方法があるかもしれない。

良くも悪くも、美術館がNFT収集を始めることは必然だろう。実際、すでに多くの美術館がNFTを収集している。

ロサンゼルス・カウンティ美術館は2月13日、NFTコレクターCozomo de’ Mediciから、数百万ドルの価値を持つ22個のNFTが寄付されたと発表。2月10日にはフランスの文化施設ポンピドゥー・センターが、13のアーティストによる18個のNFTを獲得したと発表した。

しかしその後、NFTアーティストのデヴィッド・リッサー(David Lisser)氏が、ポンピドゥー・センターが獲得したNFTの一部はウォレットから移動していないと指摘した。

ポンピドゥー・センター所有のウォレットに入っていないとしたら、ポンピドゥー・センターは実際にNFTを獲得したと言えるだろうか?

コレクターと同様に美術館も、芸術作品を物理的に保管せずに所有することはできる。多くのコレクターは実際、関税のかからないフリーポート倉庫に置いたまま、芸術作品を売買している。ポンピドゥー・センターが所有するウォレットにNFTを移動することは形式的な手続きに過ぎない。

賢い方法?

もっと言えば、美術館がウォレットにNFTを保管しないことは、賢い方法かもしれない。NFTの盗難は横行しており、美術館は格好のターゲットとなる。

美術館はNFT市場においては新参者で、ベテランのNFTコレクターなら回避方法を知っているような罠に引っかかりやすいだろう。少なくとも美術館がNFTを適切に保管するスキルを身につけるまでは、寄付したコレクターにNFTを保管してもらうことが良いのではないだろうか?

ここで面白い疑問が浮かんでくる。

美術館所有のウォレットに移動させずに美術館がNFTを所有できるのであれば、アクセスできなくなったウォレットにあるNFTも所有できるのではないだろうか? NFTウォレットのシードフレーズを失った場合、NFTを別のウォレットに移動することはできないが、NFTを保有していることに変わりはない。

もちろんNFT市場では、所有者の過失のせいで事実上「soulboundトークン(譲渡不可能なNFT)」となった、アクセス不能のウォレットの中にある移動できないNFTに価値を認めない。しかし、美術館はそこに価値を見出だせるかもしれない。むしろそのようなNFTは、美術館にぴったりのNFTかもしれない。

売却ルール

美術館長協会(Association of Art Museum Directors:AAMD)は、収蔵する芸術作品を別の作品購入以外の目的のために美術館が売却することを禁じる売却ルールを定めている。AAMDのルールの一貫性のなさや、法律上の予測不可能性にもかかわらず、各美術館はそのルールを守っており、美術館がコレクションを多様化しようとしている場合でも、重要と考えられる作品を美術館が売却すると激しい非難が寄せられる。

とりあえず、この売却ルールを深刻に受け止めるとしよう。美術館は「公共信託」の形で作品を保管しているだけだから、作品を売却すべきではないとしたら、実際、どのすればよいのだろうか?

私は先日、美術館が所蔵するNFTを「バーンアドレス(秘密鍵がないためにアクセス不可能なデジタルウォレット)」に送り、美術館の「常設コレクション」とすることで売却を防ぐことを提案した。しかし、重要なNFTを保管したアクセス不能なウォレットを獲得することでも、まったく同じ目的を果たすことができる。

そのメリットを考えてみて欲しい。コレクターは喜んで、アクセス不能なNFTウォレットを美術館に寄付するだろう。

美術館はそのNFTを収蔵品として獲得し維持するために何もする必要はない。ブロックチェーンは永遠に存在し、寄付するには、コレクターが「私はこのウォレットをあなたに与える」と宣言するだけで良い。売却は不可能だ。盗難も不可能。アクセス不能なウォレットは、美術館が保険すらかけなくて良い唯一の収蔵品となる。

もちろん、疑問点はまだ残っている。最も重要なことは、不運なコレクターは寄付によって何かメリットを得るのかということ。少なくとも、自分のNFTが美術館のものになったという喜びを味わうことができる。寄付に対して控除を受けられるかもしれない。

寄付と課税

だが米国内歳入庁(IRS)は、アクセス不能なウォレットの寄付に対する控除を拒否するだろう。どちらにせよ、売却は不可能だから。

しかし、IRSの過去の決定は真逆だ。ニューヨークのアートディーラー、イレアナ・ソナベンド(Ileana Sonnabend)氏が2007年に亡くなった時、子どもたちはロバート・ラウシェンバーグによる作品「Canyon」を相続した。

作品には白頭ワシの剥製が使われており、連邦法によって白頭ワシの売買は禁止されていた。子どもたちは合法的に作品を売却できず、オークションハウスのクリスティーズでは0ドルの価値がつけられた。

しかしIRSには無関係だった。作品の価値を6500万ドル(約90億円)と判断し、遺族に対して2930万ドル(約40億円)の納税を命じた。最終的にIRSは作品を慈善団体に寄付すれば、課税を免除することに同意。現在、ニューヨーク近代美術館に収蔵されている。

つまりIRSは売却できなくても、芸術作品は課税対象になると公言した過去がある。アクセス不能なウォレットの中のNFTもおそらく、課税対象となる価値があることになるだろう。

そうなると、ソナベント氏の家族が行ったように、所有者が美術館に寄付できない明確な理由はなくなる。もちろん、NFTの価値全額を受け取ることはできないだろう。しかし、ゼロよりはマシだ。

美術館としても、低コストで盗難不可能、売却不可能な重要なNFTのコレクションを築く素晴らしい方法になる。ウィン・ウィンとはまさにこのことだ。

ブライアン・フライ(Brian Frye)氏:ケンタッキー大学の法学教授。NFTを扱うコンセプチュアルアーティストでもある。

|翻訳・編集:山口晶子、増田隆幸
|画像:Shutterstock
|原文:Why Not Donate Dead NFT Wallets?

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( パスワードを忘れたNFTウォレット、美術館に寄付しませんか?【コラム】 - コインデスク・ジャパン )
https://ift.tt/HMhexT4

Thursday, March 9, 2023

between the artsがアート・ロー分野で活躍する弁護士・小松隼也の ... - PR TIMES


「between the arts gallery」は、アートコレクターのためのギャラリーとして 2021 年 2 月、港区元麻布にオープン。コレクション資産管理サービス「COLLET」で管理しているアート作品をキュレーションした企画展や、特定のコレクターにクローズアップした展覧会などを定期開催しています。

第七弾となる「LINKAGE」展では、日本ではまだ数少ない「アート・ロー(アート領域に特化し、様々な法律を横断的にカバーして業界関係者の活動をサポートする法分野)に精通した弁護士」でありながら、熱心なアートコレクターでもある小松隼也氏による展覧会を開催いたします。

=============================================================================

  • 「LINKAGE」展について
本展覧会は、「アート・ロー」を専門として活躍する弁護士であり、そのいっぽうで株式会社直観の代表としても活動するアートコレクター・小松隼也氏のコレクションより、「写真」と「書」の「リンケージ(連係)」を試みる文脈に沿って、モノクロ作品を中心に展示いたします。

「写真」が「一瞬を切り取る」作業であるのに対し、「書」には「一つの作品に書き始めから書き終わりまでの時間のプロセス」が詰め込まれています。画面全体を塗りつぶすという性質ゆえ、時間的な要素が見えづらい「ペインティング(絵画)」は、そういう観点に立つと、ちょうど中間に位置するものであり、その両極にあるのが「写真」と「書」なのかもしれません。

そして、その「対比」と「連鎖」は、特にモノクロ作品によって「黒の明度のみで構成されている」という意味で、よりいっそう浮き彫りになってきます。たとえば、書道家が技法として用いる「墨の滲みや濃淡」は、写真家だと「化学反応から生じる濃淡」──フィルムへのこだわりなどに置き換えることができるのです。

今回は、小松が2010年代前半、はじめて購入したという写真家・森山大道の作品を起点とし、その前後や左右に体系的に派生した作品を「リンケージ」するスタイルで、小松氏自らが厳選しました。一見かけ離れた表現手段である「写真」と「書」が、ふとした瞬間にリンク=一体化するダイナミズムをぜひお楽しみください。
=============================================================================

当社では、今後も「COLLET」に登録・保管されているアート作品のコレクション展を開催していくことで、「保管するだけでなく、多くの人に見てもらいたい」「アートコレクターの作品を鑑賞したい」といった、コレクター・鑑賞者双方のニーズを満たす機会を創出し、アートの文化的な魅力の発信に努めてまいります。
 

  • 【開催概要】
■展覧会名:「LINKAGE」
■展示アーティスト(敬称略)
細江英公、森山大道、操上和美、ロバート・フランク、サイ・トゥオンブリー、アントワン・ダガタ、今坂庸二朗、山谷佑介、井上有一、華雪
■期 間 : 2023年3月17日(金) 〜3月31日(金)  ※会期中は休館日なし
■営業時間:12:00 ~18:00 
■会 場 : between the arts gallery (東京都港区元麻布2-2-10)
 
  • 【小松 隼也氏 プロフィール】 
1986年長野県生まれ。同志社大学法学部卒業。2009年に弁護士登録後、2011年に『東京写真学園プロカメラマンコース』を卒業。2015年にニューヨークのフォーダム大学ロースクール卒業。2019年に『三村小松 法律事務所』を設立し、独立。「アートロー」を専門とする弁護士として活動するかたわら、ブランドの立ち上げや知財戦略、海外との契約交渉、さらにはビジネスをサポートするリーガルディレクターとしての活動も行う。2021年に株式会社直観を立ち上げ、アートやファッションに関する企画の実施も行っている。
・Instagram:https://www.instagram.com/komatsu_junya/
・Twitter:https://twitter.com/junya_comatsu
・小松氏へのインタビュー記事:https://magazine.collet.am/97

■コレクション資産管理サービス「COLLET」( https://collet.am/
コレクションアイテムに特化した資産管理サービス。アートをはじめ時計、スニーカー、ワイン、家具などコレクターの様々なコレクションのポートフォリオを作成し、オンラインで、いつでも簡単にご確認いただけます。登録後は、世界中で行われているオークションの過去落札データを元に、独自の算出方法による分析を通じて、参考市場価格の推移状況を可視化できます。これによって流通相場を把握し、スマートな資産管理をサポートします。

【株式会社between the arts 会社概要】
社名:株式会社between the arts
設立:2020年1月14日
資本金:6億9120万円(資本準備金含む)
代表取締役:大城 崇聡
所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布 2-2-10
事業内容:アートコレクションマネジメントプラットフォーム事業
・コレクション資産管理サービス「COLLET(コレット)」の企画・開発・運営 https://collet.am/
・資金調達サービス「COLLET CASH」の企画・開発・運営 https://lp.collet.am/cash/
・美術品コレクション管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」の企画・開発・運営 https://bijutsusoko.jp/
・作家向けのサポートサービス「artworks」の企画・開発・運営  https://artworks.am/artists
・between the arts galleryの運営
コーポレートサイト:https://bwta.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/between_the_arts/
 

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( between the artsがアート・ロー分野で活躍する弁護士・小松隼也の ... - PR TIMES )
https://ift.tt/ibGkRPU

Saturday, March 4, 2023

上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)初主演!さらに冨岡健翔 ... - PR TIMES

2023年5月に、舞台「恐怖コレクター」 の上演が決定いたしました!
原作は、佐東みどり鶴田法男 による角川つばさ文庫の超人気ホラーシリーズ「恐怖コレクター」で、2022年12月に20巻が発売され、累計部数は80万部を突破、コミックスも絶賛発売中の、文字通り“みんな読んでる”ホラー作品として、小中学生の間ではおなじみの存在となっている作品です。

この舞台化では、脚本・演出に畑雅文 を迎え、主人公・千野フシギ役を、2022年5月にジャニーズJr.のユニットとして結成された「Go!Go!kids」のメンバーで、今回初の単独主演となる上原剣心 が演じます。さらに、その相棒として、同じくジャニーズ事務所の先輩である冨岡健翔 (ジャニーズJr.)が出演。呪いにより人面犬にされてしまうが、人間に戻る意味を感じず人面犬のままフシギと旅に出るジミー役として支えます。

ウワサの都市伝説が、次々と本当になる─!?
地域や学校によって差はあっても、多くの人が小学生、中学生時代に「学校の怪談」「都市伝説」 のうわさを一度は耳にしたことがあるはず…。
「恐怖コレクター」は、千野フシギが人面犬のジミーと共に、様々な街の都市伝説を“回収”しながら妹を探していく物語。都市伝説ごとのオムニバス形式 で物語が進み、2015年の1巻発売から8年、変わらず子どもたちの心を掴んでいます。その魅力は、児童向けといえど、都市伝説を「本当はすぐ隣で起きているかもしれない...」 と思わせるこわさで描いているところにあります。

今回、上演決定にあたり、主演の上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)と冨岡健翔(ジャニーズJr.)からコメントが到着!!

千野フシギ役:上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)
Go!Go!kidsの上原剣心です。
舞台「恐怖コレクター」に千野フシギ役で出演させていただくことになりました。
まず僕が舞台に主演で出演させて頂くことに驚きでいっぱいです。
また都市伝説を「回収」する謎の少年役と聞いて、どんな風に演じればいいのか、謎の少年の雰囲気をどう上手く表現できるのか、今楽しみと不安が混ざっています。
初めて共演させていただく先輩の冨岡健翔さんとの相棒役なので、仲良くさせていただき、相棒感を上手く出すことができたらいいなと思っています!
どれだけ「こわさ」を出せるのか、どんな舞台が完成するのか楽しみです。
スタッフさんや出演者の皆さんからたくさん学ばせて頂きながら、主演としての自覚を持ち、一生懸命フシギを演じます!

ジミー役:冨岡健翔(ジャニーズJr.)
ジミー役を演じます、冨岡健翔です。
ホラーが大の苦手で出来うる限り避けて通ってきた人生だったのですが今回この「恐怖コレクター」という作品を拝読させて頂くと、恐怖心が煽られると共に、先が気になる、次はどんなエピソードなんだろうとページを捲る手が止まりませんでした。
沢山の人に愛されている今作、可愛い後輩の成長を側で見守りつつ、彼と一緒に素敵な作品を作りあげられればと思います。また僕にとっても人面犬という後にも先にも中々出会わないであろう役にチャレンジさせていただきます!
そして舞台ならではの「こわさ」を皆様と一緒に体感できればと思います。
劇場でお待ちしております!

公演は2023年5月13日(土)〜21日(日)まで草月ホールにて。
詳細は公式サイトで随時公開!!

<脚本・演出>
畑雅文 プロフィール
寅年。射手座。小江戸川越出身。天然石を集める猫好きの脚本家。
ジャンルやテーマを問わず幅広い作品を担当。
主な脚本作品は、『進撃の巨人-the Musical-』、アニメ『カードファイト!! ヴァンガードover Dress』(テレビ東京)、ラジオドラマ『きみのこえがききたい。』(TOKYO FM)、舞台『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、朗読劇『風立ちぬ』、劇団EXILE『勇者のために鐘は鳴る』、AKB48チーム8単独公演『Bee Shcool』、舞台『魍魎の匣』、など。

<キャスト>
上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)
2010年3月9日生まれ。2021年にジャニーズ事務所に入所。翌年2022年にジャニーズJr.内ユニット「Go!Go!kids」のメンバーに抜擢。昨年公開の映画「“それ”がいる森」では、赤井一也役として映画初出演。近年の舞台出演作に「少年たち あの空を見上げて」、「JOHNNYS’ World Next Stage」がある。

冨岡健翔(ジャニーズJr.)
1992年7月8日生まれ、埼玉県出身。2001年にジャニーズ事務所入所。ジャニーズJr.のメンバーとして、舞台やコンサートなど数々の公演に出演。2020年舞台『通りすがりのYouTuber』では主演を務める。近年の出演舞台に、「見舞う男」、「正義ノ嘘人」、「女と友情と筋肉 THE MUSICAL」、「Regulation's High!」 、「龍馬が翔ぶ」、「風が強く吹いている」などがある。

【公演概要】
タイトル:舞台「恐怖コレクター」

原作:佐東みどり・鶴田法男 「恐怖コレクター」(角川つばさ文庫 刊)

脚本・演出:畑雅文
監修:鶴田法男

日程:2023年5月13日(土)~21日(日) 全12回
会場:草月ホール

出演:
上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)
冨岡健翔(ジャニーズJr.)

チケット:9,500円(全席指定・税込・前売&当日共) ※3歳未満入場不可
チケット一般発売:2023年4月15日(土)10:00~(予定)
チケットに関するお問い合わせ:information2@pia.co.jp(平日10時〜18時)

公式サイト:https://kyofucollector-stage.com/
公式Twitter:https://twitter.com/kyocolle_stage(@kyocolle_stage)

公演お問い合わせ:東映ビデオカスタマーセンター 0120-1081-46(平日10時~13時、14時~17時)

主催:舞台「恐怖コレクター」製作委員会

【原作情報】
「恐怖コレクター」シリーズ
作:佐東みどり・鶴田法男 絵:よん KADOKAWA/角川つばさ文庫

都市伝説のウワサが広がる町では、フード姿の子供が目撃されているという。「赤い手帳を持っていた」という人もいれば、「子供には顔がない」という人がいたりと、その情報はさまざまだ。どうやら、「赤い手帳」を持っているのは千野フシギという少年で、彼は都市伝説の呪いを「回収」しているようだけれど——!? そう、都市伝説は現実に起きているのだ!
都市伝説の呪いを追う少年・千野フシギと、都市伝説を具現化する少女・千野ヒミツ。
この鬼ごっこの結末は――!?
そして「呪い」に隠された驚きの真実とは!?
怖いのにやめられないと超話題、ノンストップ・ホラーミステリー!
https://tsubasabunko.jp/product/kyofucollector/

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)初主演!さらに冨岡健翔 ... - PR TIMES )
https://ift.tt/lOnKxrY

Friday, March 3, 2023

Go!Go!kidsの上原剣心が舞台単独初主演、相棒役は冨岡健翔 ホラーシリーズ『恐怖コレクター』が舞台化 - http://spice.eplus.jp/


2023年5月13日(土)~21日(日)草月ホールにて、舞台『恐怖コレクター』が上演されることが決定した。

原作は、佐東みどり・鶴田法男による角川つばさ文庫のホラーシリーズ『恐怖コレクター』。2022年12月に20巻が発売され、累計部数は80万部を突破、コミックスも発売中、小中学生の間ではおなじみのホラー作品だ。

舞台化では、脚本・演出に畑雅文を迎え、主人公・千野フシギ役を、2022年5月にジャニーズJr.のユニットとして結成された「Go!Go!kids」のメンバーで、今回初の単独主演となる上原剣心が演じる。 さらに、相棒として、同じくジャニーズ事務所の先輩である冨岡健翔(ジャニーズJr.)が出演。 呪いにより人面犬にされてしまうが、人間に戻る意味を感じず人面犬のままフシギと旅に出るジミー役として支える。

地域や学校によって差はあっても、多くの人が小学生、中学生時代に「学校の怪談」や「都市伝説」のうわさを一度は耳にしたことがあるはず。『恐怖コレクター』は、千野フシギが人面犬のジミーと共に、様々な街の都市伝説を“回収”しながら妹を探していく物語。 都市伝説ごとのオムニバス形式で物語が進み、2015年の1巻発売から8年、変わらず子どもたちの心を掴んでいる。

Go!Go!kidsの上原剣心です。
舞台『恐怖コレクター』に千野フシギ役で出演させていただくことになりました。
まず僕が舞台に主演で出演させて頂くことに驚きでいっぱいです。
また都市伝説を「回収」する謎の少年役と聞いて、どんな風に演じればいいのか、謎の少年の雰囲気をどう上手く表現できるのか、今楽しみと不安が混ざっています。
初めて共演させていただく先輩の冨岡健翔さんとの相棒役なので、仲良くさせていただき、相棒感を上手く出すことができたらいいなと思っています!
どれだけ「こわさ」を出せるのか、どんな舞台が完成するのか楽しみです。
スタッフさんや出演者の皆さんからたくさん学ばせて頂きながら、主演としての自覚を持ち、一生懸命フシギを演じます!

ジミー役を演じます、冨岡健翔です。
ホラーが大の苦手で出来うる限り避けて通ってきた人生だったのですが今回この『恐怖コレクター』という作品を拝読させて頂くと、恐怖心が煽られると共に、先が気になる、次はどんなエピソードなんだろうとページを捲る手が止まりませんでした。
沢山の人に愛されている今作、可愛い後輩の成長を側で見守りつつ、彼と一緒に素敵な作品を作りあげられればと思います。 また僕にとっても人面犬という後にも先にも中々出会わないであろう役にチャレンジさせていただきます!
そして舞台ならではの「こわさ」を皆様と一緒に体感できればと思います。
劇場でお待ちしております!

公演情報

舞台『恐怖コレクター』

日程:2023年5月13日(土)~21日(日) 全12回
会場:草月ホール

原作:佐東みどり・鶴田法男 「恐怖コレクター」(角川つばさ文庫 刊)

脚本・演出:畑雅文
監修:鶴田法男

出演:
上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)
冨岡健翔(ジャニーズJr.)

:9,500円(全席指定・税込・前売&当日共) ※3歳未満入場不可


公演お問い合わせ:東映ビデオカスタマーセンター 0120-1081-46(平日10時~13時、14時~17時)

主催:舞台「恐怖コレクター」製作委員会

書籍情報

「恐怖コレクター」シリーズ

作:佐東みどり・鶴田法男 絵:よん KADOKAWA/角川つばさ文庫

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( Go!Go!kidsの上原剣心が舞台単独初主演、相棒役は冨岡健翔 ホラーシリーズ『恐怖コレクター』が舞台化 - http://spice.eplus.jp/ )
https://ift.tt/oC2qxns