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Thursday, July 2, 2020

「ロゲットカード」高知でも展開 コレクターの来高期待 仁淀川流域6カ所 - 高知新聞

仁淀川流域6市町村の観光地を紹介する「ロゲットカード」(佐川町乙)

仁淀川流域6市町村の観光地を紹介する「ロゲットカード」(佐川町乙)

 日本各地の観光スポットを訪ね、条件をクリアすればもらえる記念カード「LOGet!CARD(ロゲットカード)」が、7月3日から配布される。高知県のカードは酒蔵の道(佐川町)や安居渓谷(仁淀川町)など、仁淀川流域の6種類。四国は高知県分のみで、コレクターの高知訪問に期待がかかる。 

 ロゲットはログ(記録)とゲット(手に入れる)を組み合わせた造語で、東京都の会社「ストーリーノート」が企画。全国のご当地マンホールを紹介する「マンホールカード」を発案し、後にストーリーノート社入りした山田秀人さん(45)が手掛けた。

 第1弾は札幌市時計台や東京タワー、屋久島(鹿児島県)など20都道県の52種。表に写真、裏にスポットの紹介や周辺の見どころなどを掲載している。

 「橋」や「公園」といったジャンルで集めたり、地域ごとに集めたりと、さまざまな楽しみ方が想定される。施設を利用したり、商品を購入したり、現地の写真を役場などで示したりすれば、カードがもらえる。

 高知県については、越知町の地域おこし協力隊員、広瀬真也さん(41)が山田さんの知り合いだったことや、仁淀川流域で観光客の周遊が狙えることから話が進んだ。

 酒蔵の道、安居渓谷のほか、宇佐しおかぜ公園(土佐市)▽紙の博物館(いの町)▽浅尾沈下橋(越知町)▽仁淀川の屋形船(日高村)の六つをカード化。一般社団法人「仁淀ブルー観光協議会」が62万円を負担し、ストーリーノートが各2千枚(計1万2千枚)を製作した。

 配布場所などは仁淀ブルー観光協議会ウェブサイトで紹介。仁淀ブルー観光協議会の山下修也事務局長(54)は「全国のコレクターに来てもらい、仁淀川のファンを増やしたい」と話している。(楠瀬健太)

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