現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」が今月12日、 東京・天王洲にオープンした。 寺田倉庫株式会社が、コレクターから預かり保管する、アート作品の公開を目的とした施設で、 倉庫に眠りがちな作品に焦点をあて、多くの人に紹介したいとしている。
初回の展覧会『解き放たれたコレクション展』では、 2名のコレクターの現代アート作品およそ70点を展示、 コレクターの視点を通じて現代アートの魅力を紹介する。 現代アートの著名なコレクターである、精神科医の高橋龍太郎氏は、1997年より本格的に現代アートのコレクションを開始し、所蔵作品は2,000点以上に及ぶ。 匿名のA氏は日本の実業家、投資家。2001年に奈良美智さんの作品を美術館で 鑑賞したことをきっかけに、コレクションをスタート。 奈良作品を中心に現代アートを収集している。 『謳う建築』展も同時開催。 『解き放たれたコレクション展』 会期:2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日) 会場:WHAT 1階、2階 東京都品川区東品川2-6-10
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