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Sunday, February 7, 2021

【高精度】クラウド郵便番号住所検索APIサービス「ケンオール」のリリース - PR TIMES

図1 ケンオール ロゴ図1 ケンオール ロゴ

ケンオールは、郵便番号住所検索の開発・保守に悩みを抱えていたすべてのお客様に以下の機能を提供いたします。

(1) 常に最新の状態に保たれた郵便番号データベースに基づく郵便番号住所検索を、クラウドAPIを通じて提供します。
(2) 従来製品ではほぼ未対応だった、京都市の通り名や岩手県の地割、ビル名と町名の分割などに対応。例えば、郵便番号「6020842」と「6028202」を入力すると、多くの従来製品は「京都府京都市上京区栄町」のように全く同じ住所を出力しますが、ケンオールでは、前者は「京都府京都市上京区河原町通今出川下る栄町」、後者は「京都府京都市上京区大宮通中立売下る栄町」として、完全に区別して出力できるようになります。(注1)

図2 細かい住所入力に対応図2 細かい住所入力に対応

(3) クロスオリジンリソース共有(CORS)に対応しているため、ユーザは自身のサービスのクライアントから直接APIにアクセスできるようになります。これにより、郵便番号による住所自動補完機能などを容易に開発できるようになります。

以下のURLから、ケンオールのデモをお試しいただけます。(ログイン不要)
https://codepen.io/kenall/pen/NWbPYda

図3 ケンオールのデモアプリ図3 ケンオールのデモアプリ

ケンオールは、API利用回数等の制限一切なしで、月額2,000円(税込)で利用することが可能です。また、ユーザ登録後60日間の試用期間を設けています。
ケンオールは、本日2021年2月8日から提供開始しています。以下のURLからすぐに利用開始することができます。
https://kenall.jp/

■ オープンコレクターについて

オープンコレクターは、ビジネスの課題解決を専門とするエンジニアチームです。確立された決済インフラであるクレジットカードに関するシステムの構築や暗号通貨に関する開発、PCI DSSに準拠したソフトウェア・インフラ構築、異種システム認証の統合を実現するシングルサインオン(SSO)の技術としてOpenIDやSAML認証のような技術を用いたシステムの構築、Google Cloud Platform / Amazon Web Services / Microsoft Azure などのパブリッククラウドを用いた基盤構築など、エンタープライズのフィンテックシステムを中心に多数のシステム開発や構築の実績があります。

【オープンコレクターwebサイト】
https://opencollector.co.jp/
【お問い合わせ先】
info@opencollector.co.jp

(注1)日本郵便株式会社様の提供する郵便番号データに含まれている通り名にのみ対応しています。すべての通り名に対応しているわけではありません。

※ 本プレスリリース中の会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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