最初、「これシェーバー?」と思ったのは内緒です。
ソニーが推進している立体音響360 Reality Audioに対応するスピーカーがやってきました! いままではイヤホン・ヘッドホンで、自分一人でしか音に包まれる感覚を味わえなかったのですが、4月16日からは部屋全体を立体音響ステージとすることができますよ。
対応スピーカーの第一弾と発売されるモデルの1つがこれ、「SRS-RA5000」です。Bluetooth・Wi-Fi対応ワイヤレススピーカーとしては大きめ。内部に入っているのは水平方向360度に音を広げる46mm径ミッドスピーカーが3機、上方向に音を発する46mm径スピーカーが3機、そして下方向に向けて低音を鳴らすサブウーファーが1機。1台で6.1ch構造のスピーカーとなっています。
SRS-RA5000を中心とした半球状の音場を作り出し、立体音響の独特な音の広がりをいろんな場所で体感できます。
ステレオ音源にサラウンドを足してイマーシブ感を出すイマーシブオーディオエンハンスメント。周囲のインテリア環境に合わせて音のバランスを自動調整するサウンドキャリブレーション。ストリーミング曲のクオリティを高めるDSEE HX。GoogleアシスタントまたはAmazon Alexaを呼び出せるスマートスピーカーなどなど、機能も盛りだくさんです。
最新のテクノロジーを得たワイヤレススピーカーSRS-RA5000。お値段は6万6000円です。
Source: ソニー
からの記事と詳細 ( 前後左右に上方向まで音のシャワーを広げる6.1chスピーカー「SRS-RA5000」 - ギズモード・ジャパン )
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