ひとつはボナムスのオークションで、毎年グランパレでおこなわれる。1900年のパリ万博のために作られたガラスの天井を持つ展示場だ。自然光が入り込んで車がより美しく見える。開催の知らせを聞いて会場に出かけると、グランパレはしっかりと足場に囲まれ改修工事中。たしかにオークションはここグランパレで開催されると書かれているのだが… 問い合わせてみると、今回は普段のような展示はなく、見たい車があればその日の10時までに連絡すれば用意してくれるという体制らしい。つまり今回は車を見ることができなかった。コロナ禍でイベントなどが制限されているため、これを機会に各地で修復工事がおこわれている。その一環でグランパレの大改修工事をしているのだ。ある意味、このオークションの撮影ができなかったのもコロナのせい(?)ということにしておこう。
【画像】もはやため息しか出ない、珠玉のクラシックフェラーリ・コレクション(写真22点)
気を取り直してRMサザビーズのオークション会場へ。今回はヴァンドーム広場の駐車場地下4階だという。果たして見つけられるのか?と心配しながら行くと、こちらは目印の旗が立てられていて入り口も分かりやすい。ワクチンパスポートを提示して地下4階まで徒歩で向かった。
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