プシビウォヴィチ氏は,CD Projekt REDの「ウィッチャー3 ワイルドハント」などで知られる人物。今回のサウンドトラックは,作曲家のマグダ・ウルバンスカ氏とのタッグで作り上げるそうだ。楽曲は,アニメシリーズ「UFOロボ グレンダイザー」の代表的なメロディーを取り入れたオリジナル作品を提供する予定とのことだ。
また,デラックス版とコレクター版のリリースも決定しており,その内容が明らかにされた。デラックス版にはゲーム本体に加え,レンチキュラーやスチールブック,キーホルダーを収録。コレクター版にはピンバッジやリトグラフ,アートブックなどが付属する。
『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』
著名作曲家Marcin Przybyłowiczが手がける
サウンドトラック!
デラックス版とコレクター版の内容をここに初公開!
フランスのゲームパブリッシャー Microids(ミクロイド、本社:パリ)は、発売が待望される『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』のサウンドトラックを、国際的に評価の高いポーランド出身の作曲家Marcin Przybyłowicz(マルシン・プシビウォヴィチ。代表作は『ウィッチャー3 ワイルドハント』)が手がけることを発表しました。Marcin Przybyłowiczは才能あふれる作曲家Magda Urbaska(マグダ・ウルバンスカ)の協力を得て様々な曲を作り上げる予定です。アニメシリーズ『UFOロボ グレンダイザー』では、音楽が成功の鍵ともなったことから、二人は、その中から記憶に残る代表的なメロディーを取り入れたオリジナル作品を提供する予定です。
「『UFOロボ グレンダイザー』公式ライセンスゲーム開発に携わることができて光栄です。『UFOロボ グレンダイザー』はアニメ界におけるパイオニアであり、誕生から45年ほど経った今でも、特にその音楽とともに人々の記憶に残っている作品です。多くの世代に親しまれてきた偉大なグレンダイザーに、今回、アニメ音楽のメロディーを継承しながらオリジナル曲を提案する形で貢献できることは私にとっても誇りです。」とMarcin Przybyłowiczはコメントしました。Marcin Przybyłowiczは、仏有力デベロッパー(UbisoftやAmplitude Studiosなど)で業績を評価されていた業界実力者たちが創立したフランスのEndroad社と緊密に連携して作曲を進める予定です。1989年よりビデオゲーム イラストレーター(Ocean Software)として活躍し、グレンダイザーの公式イラストレーターを5年間務めたフィリップ・デッソリー(別名『円盤獣71』)もアートディレクターとして力強いサポートを行っています。
『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』では、プレイヤーにこれまで以上に素晴らしい経験を提供するために、デラックス版とコレクター版を発売予定。その内容をご紹介します!
デラックス版
- 標準仕様ゲーム
- レンチキュラー 1点
- スチールブック 1点
- キーホルダー 1点
コレクター版
- デラックス版に含まれる特典(前出)
- ピンバッジ
- リトグラフ
- ゴールデンチケット 1点
- アートブック 1点
- デジタル ボーナス
- 本ゲームオリジナルのグレンダイザー フィギュア 1点
『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』について
永井豪の漫画「UFOロボ グレンダイザー」をアニメ化した人気作品を原作とする本アクションゲームは、昔からのファンの皆さんを主人公の宇門大介と大介が操縦するロボット、グレンダイザーの波乱に満ちた冒険に誘い出します。裏切りの渦巻く世界で正々堂々と戦うグレンダイザーの熱いストーリーに再び浸るチャンス。新時代の騎士が地球を救うために再び戦いを繰り広げます。アニメの最高峰とも見なされる人気シリーズ「UFOロボ グレンダイザー」は、奇想天外な展開に満ちたそのストーリーで数世代に渡って強い影響力を与え、全世界で数多くの人々を魅了しました。恐星大王ベガや円盤獣たちに放つスクリュークラッシャーパンチ、ダブルハーケンなどの武器は、今日も数多くのファンの記憶に残っています。
ビデオゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』は、2023年にPlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けに発売を予定しています。
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