山陰中央テレビ
浜田市の男性が自分で集めた500点余りにも及ぶ石見神楽のお面を自宅で展示していていて話題になっている。 鋭い眼光の面、疫病を退治する神様として知られる「鍾馗(しょうき)」。こうした石見神楽のお面が所狭しと展示されているのは、浜田市大辻町の竹内惟臣さんの自宅だ。 今では石見神楽面のコレクターとして知る人ぞ知る竹内さんだが、50年程前に地元の作家が作った神楽面を購入したのをきっかけにその魅力の虜となり、以来収集を続けてコレクションは500点余りにも及んでいる。 竹内惟臣さん: 「新しいものはいつでも買えるが、古いものは消えてなくなる。私はそういう信念で収集している」 また竹内さんは、江戸時代から地元に伝わる素朴な土人形の長浜人形も神楽面と合わせて展示、見学は事前の予約をお願いしているという。
からの記事と詳細 ( 迫力の石見神楽面がずらり500点余 コレクターが自宅を展示室に(島根・浜田)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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