Microidsは本日(2023年5月10日),フランスのEndroadが開発中のアクションゲーム「UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」(原題「UFO ROBOT GRENDIZER - THE FEAST OF THE WOLVES」。PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch)のサウンドトラックを,ポーランド出身の作曲家であるマルシン・プシビウォヴィチ氏が手掛けると発表した。
プシビウォヴィチ氏は,CD Projekt REDの「ウィッチャー3 ワイルドハント」などで知られる人物。今回のサウンドトラックは,作曲家のマグダ・ウルバンスカ氏とのタッグで作り上げるそうだ。楽曲は,アニメシリーズ「UFOロボ グレンダイザー」の代表的なメロディーを取り入れたオリジナル作品を提供する予定とのことだ。
Marcin Przybyłowiczは、仏有力デベロッパー(UbisoftやAmplitude Studiosなど)で業績を評価されていた業界実力者たちが創立したフランスのEndroad社と緊密に連携して作曲を進める予定です。1989年よりビデオゲーム イラストレーター(Ocean Software)として活躍し、グレンダイザーの公式イラストレーターを5年間務めたフィリップ・デッソリー(別名『円盤獣71』)もアートディレクターとして力強いサポートを行っています。